太田昭生 「[島が消える」

新宿ニコンサロン

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風光明媚な瀬戸内海の島々は、温暖な気候と豊かな人情、ゆったりとしたリズムでもっとも天国に近い気がするが、老人だけの住む島々がほとんどで、目につくのは廃屋と神社仏閣と猫の姿である。
しかし島民には悲壮感も暗さもなく、元気で明るく屈託がない。おまけに島の老人は信心深く、生き方が謙虚である。井戸を掘り水が出れば感謝し、漁に出て大漁であれば感謝し、大木があれば敬い、死者が出れば墓を二つも作って(両墓制)ねんごろに祀っている。気がかりなことは老人だけなので10年もすれば無人の島になるかもしれないということだ。カラー59点。
<撮影した島々:志々島・沖之島・粟島・佐柳島・高見島・伊吹島・本島・男木島・直島・女木島>

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スケジュール

2006年08月15日 ~ 2006年08月28日
休館 8月20日、8月21日

アーティスト

太田昭生

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