「懐かしい、新しい 大正シック」展

静岡県立美術館

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明治と昭和にはさまれた大正時代は、15年という短い間でしたが、大正デモクラシーの気運とともに個人の主観性やロマンチシズムを尊重する気風が芽生え、西洋モダニズムやアール・デコの影響を受けた独特の文化が花開きました。

本展は、世界的に高い評価を得ているホノルル美術館の日本美術コレクションから、人間性豊かでロマンティックな香りを漂わせた大正時代から昭和戦前期にかけての作品を、同館の学芸員が選定したものです。核となるのは、パトリシア・サーモンという一人のアメリカ人女性によって日本で収集された作品群です。モガなどの時代風俗を描いた日本画や版画、ユニークで驚くほど斬新な柄の着物や工芸品など、多彩な出品作約80点は、私たち日本人がこれまで気づかなかった新たな魅力を秘めています。

ホノルルで開催された後、アメリカ各地を巡回して好評を博し、ようやく里帰りを果たす待望の展覧会。作品から溢れでる活力や時代特有の美意識に触れることは、私たちが自らの立脚点に思いをめぐらすことにもつながります。モダンな感覚を反映した明快で洗練された作品の数々との出会いを、どうぞお楽しみください。

• 関連イベント

フロアレクチャー <申込み不要>
「きもので読み解く大正シック」
9月23日(日)、10月10日(水) 14:00〜
ゲスト講師:日比野鈴子氏(夢や)

「学芸員による作品解説」
9月9日(日)、30日(日) 14:00〜

実技講座 (シルクスクリーン)
9月22〜24日(3日連続講座)
講師:北川純氏(美術家、Tシャツアーティスト)
※要申込(詳細はサイトにて)

子ども鑑賞講座
10月6日(土) 14:00〜(1時間程度)
※要申込(詳細はサイトにて)

ボランティアによるお煎茶サービス
10月8日(月・祝) 11:00〜14:00(予定)
正面玄関前にて ※申込不要

メディア

スケジュール

2007年09月08日 ~ 2007年10月14日

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Reviews

Olivier Krischer tablog review

Exhibiting Modern Traditions

Looking at the portrayal of Japanese modern history in "Taisho Chic" and some recent exhibitions.

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