「〝室内〟の52年 - 山本夏彦が残したもの」展

LIXIL ギャラリー1 & 2

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2006年3月号をもって休刊したインテリアの情報雑誌『室内』(工作社)は、昭和30年にコラムニスト山本夏彦氏(1915-2002)が創刊した月刊誌です。創刊当初は『木工界』としてスタートし、昭和36年に『室内』と改題、通算52年にわたって刊行した数は615冊にのぼります。手に道具を持つ人のためのジャーナリズムとして、時代を見据えながらも安易に迎合せず、批判精神を持ちつづけ、現場やそこで働く人々を応援し、日々の暮らしの中で大切なものを訴え続けてきました。この52年間には、多くの建築家やデザイナーを発掘し、連載記事も数多く単行本になるなど、業界の枠を越えて注目されています。今目を通してみても、編集姿勢に時代を深く静かに見つめる一貫性と記事の根底に普遍的なテーマが流れていたことに改めて気付かされます。

今展では、様々な特集記事や連載を通して、他の雑誌とは別格の趣で独特の世界を作り上げてきた『室内』の魅力に迫りながら、時代とともに同誌が発してきたメッセージを改めて見直します。会場では、選りすぐりの連載・特集が誌面から飛び出し、長年関わってきた寄稿者たちの言葉とともに『室内』の類稀な世界の一端を立体的にお見せします。デザインの変遷を辿ることができる鮮やかな表紙、半世紀の歴史を語る様々な誌面、連載に登場した貴重な道具類などを実際にご覧いただき『室内』の魅力を改めてご紹介します。次代に伝えたい雑誌『室内』のエッセンスが凝縮された内容です。

展示品リストや講演会の詳細はイベントHPをご覧下さい。

メディア

スケジュール

2007年06月18日 ~ 2007年08月25日
日祝日、6月21日、8月11日~16日休館。

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