靉光 展

poster for 靉光 展

このイベントは終了しました。
東京国立近代美術館にて
メディア: 絵画

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昭和の戦前・戦中期に、きわめて個性的な作品を描き、近代日本美術史上に大きな足跡を残した画家、靉光(あいみつ)。このたび彼の生誕100年を記念する回顧展を開催します。

靉光(本名:石村日郎、1907-1946)は広島県に生まれました。1924(大正13)年に上京し、「池袋モンパルナス」と呼ばれた界隈で仲間たちと切磋琢磨しながら、自らの画風を模索していきます。その探究の果てに生み出された 「眼のある風景」 (1938年)や、細密で幻想的な一連の作品は、シュルレアリスムの影響を思わせつつも、けっしてその一言では片付けられない独自性と“謎”に満ちています。描く対象に鋭く迫り、写実を突き詰め、そして突き抜けた先に生み出された幻想。この類まれな境地に達した彼ですが、戦争によってその画業は途絶しました。召集を受けた彼は、終戦後まもなく上海で、わずか38歳で戦病死したのです。

現存する彼の作品は、必ずしも多くはありません。しかし、描く対象の本質をえぐり出すようなその作品の評価は、今日ますます高まっています。本展では、幻想的な作品をはじめ、応召前に残した3点の自画像など代表作を網羅し、約130点の作品を時代・傾向別に4つの章に分け、靉光の見つめたものを検証します。

詳細な情報に関しては、美術館のホームページをご覧下さい。

スケジュール

2007年03月30日 ~ 2007年05月27日

アーティスト

靉光

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コメント

frf_momo36: (2007-04-14 at 23:04)

どろりとしたというか、うっそうとしたというか、作品に対してそんなイメージがあったけど、上京後にいろんなスタイルの絵画を取り入れたという作品群は、魅力的なものがいっぱいだった。
へーこれも靉光作品なんだっていうのがたくさんあって、作品制作の時代背景や心理状況を想像すると、絵の重みをずしっと感じた気がした。

donald_japantimes: (2007-04-16 at 18:04)

Best when grotesque
By C.B. Liddell
Special to The Japan Times

Interest in Ai-Mitsu will always lie in his Surrealist paintings, the dark, tortured still lifes, and the images of the natural world that often have an unwitting Surrealist atmosphere. Though the style was very popular in Japan when he was painting, compared to other painters influenced by it, Ai-Mitsu remained oblivious to much of the intellectual baggage that the movement carried ...

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fa20070412a2.html

kgarten: (2007-05-05 at 11:05)

靉光の作品がこれだけ集まることはありません。貴重です。
比較的人も少ないので、じっくりと彼の世界に入ってみると大変面白いと思います。
石鍋シェフプロデュースのレストランも(話題として)オススメです。
http://www1.ttcn.ne.jp.kgarten/

hokkamuri: (2007-05-27 at 14:05)

靉光 展 - 国立近代美術館
http://artronica.jp/ai-mitsu/

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