TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「新しい美術館へ」トークイベント
終了した展覧会・イベントです
「新しい美術館へ」トークイベント
AITルーム
フォローする
○
ブックマーク
0
○
行った
0
終了しました
SHARE
マリア・リンド氏は、2005年より、スウェーデンの政府系文化財団IASPIS(イアスピス)のディレクターとして仕事をしています。IASPISは、ストックホルムにある財団で、アーティスト・イン・レジデンス事業のほか、アーティストのプロジェクトへの助成を行ったり、近年ではヴェニス・ビエンナーレやフリーズ・アート・フェアーに参加するなど独自のプログラムを展開しています。AITは、2003年よりスウェーデンのアーティストの受入機関として、レジデンスの提携事業を行っています。http://www.iaspis.com/
マリア・リンド氏は、2002年から2004年にかけては、ミュンヘンのクンストフェラインのディレクターを務め、多くのキュレーターと共に、さまざまなプロジェクトやワークショップ、展覧会を企画してきました。そこでは、アート・センターとして運営あるいは成長していくためのさまざまな新しい試みを提案し、実験的な企画が行われていました。彼女の仕事の実績は、ヨーロッパにおける主要なキュレーターの一人として認知され、特に、ロンドンのアート専門誌『Frieze』(2006年9月101号)の「新組織主義(new institutionalism)」という記事においても、彼女をはじめとするキュレーターたちの活躍が論じられ、今日のキュレーターの役割や実践について、さまざまな問いかけがなされています。例えば、現代美術の鑑賞者層が多様化し、美術館がさまざまな娯楽や商業ビジネスとの競争を強いられるようになっている今日、美術館にはどのような役割があるのか、といった問いは、日本の美術館の状況に照らすこともできるでしょう。
今回のトークでは、彼女のキュレーションや新しい美術館の考え方を、ミュンヘンでの経験を通じて話をする予定です。初来日となる彼女のトークに、皆様のお越しをお待ちしております。
逐次通訳つき(和英)
■お申し込み方法
office@a-i-t.net宛てに、タイトルを「AIT SLIDE TALK#16参加希望」とし、お名前、ご所属、ご連絡先を明記したお申込メールをお送り下さい。こちらから予約確認のメールを差し上げます。なお、収容人数に限りがあるため、予約をキャンセルされる場合は事前にご連絡をいただけますようお願い申し上げます。
AD
スケジュール
2007年3月30日(金)
開館情報
休館日
日曜日
イベントにより異なる。
入場料
一般 1000円、学生・MADメンバー 800円(ドリンク付き)
会場
AITルーム
http://www.a-i-t.net/ja/
住所
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403
地図アプリで見る
アクセス
東急東横線代官山駅正面口より徒歩3分、東京メトロ日比谷線4番出口より徒歩7分、JR山手線・埼京線恵比寿駅西口より徒歩10分
電話番号
03-5489-7277
#トーク
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...