男鹿和雄 展
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東京都現代美術館にて
メディア: イラスト ・ 映画
男鹿和雄は、アニメーションの美術という仕事において、その作品の舞台となる背景画を数多く描き続けてきました。特にスタジオジブリ作品では、「となりのトトロ」(1988年)の美術監督として初めて映画作りに参加。昭和30年代の日本の澄んだ空気を鮮やかな色彩で表現し、かの名作を生み出す重要な役割を担いました。
その後も、リアルに描かれた現代の風景と淡い色彩による記憶の中の風景との対比が興味深い「おもひでぽろぽろ」、狸の棲む里山の四季のうつろいを活写した「平成狸合戦ぽんぽこ」、東北人ならではの感性でエミシの村や太古の森を描いた「もののけ姫」と、多くの作品に美術監督として携わり、そこに描かれる美しい景色は、数多くの名シーンを支えてきました。
木立の一本一本にまで及ぶ入念な観察と、緻密な中にも大胆な筆致が冴える卓越した技術で、光や気候の変化、四季の変化、空、雲、田園、草木や花といった自然の色彩豊かな表情を捉える男鹿和雄の背景美術。描かれた世界は、私たちが誰しも親しみ、憧れてきた風景ばかりです。
本展は、スタジオジブリ、および三鷹の森ジブリ美術館の全面協力を得て開催する、本格的な背景美術展です。これまで資料として保管され関係者以外は観ることができなかった背景画を中心に、作品点数600点以上というかつてない規模で一般公開するものです。ジブリ作品に携わる以前のテレビシリーズや劇場映画作品までさかのぼるなどアニメーションの仕事はもちろん、女優吉永小百合による原爆詩朗読会「第二楽章」シリーズの為に描いた挿画など現在に至るまで、“絵職人” 男鹿和雄の幅広い活動を一度に観ることができるまたとない機会です。
[画像:「となりのトトロ」背景画、1988 二馬力・G]
スケジュール
2007年07月21日 ~ 2007年09月30日
月曜休館(ただし8月13日、9月17・24日(月)は開館。9月18・25日(火)は休館
アーティスト
ホームページ
入場料
大人・大学生 1100円、中高生 900円、小学生 600円
アートスペースの開館時間
10:00から18:00まで
月曜休館
月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館。年末年始休館(12/28~1/4)
アクセス
地下鉄半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩11分、 地下鉄東西線木場駅3番出口より徒歩14分
住所
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
電話: 03-5245-4111
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コメント
Kazuo Oga - The Man Who Drew Totoro's Forest
The beloved anime character moves into the Museum of Contemporary Art, Tokyo.
湿った草木や苔や土の描写が最高に良い。人間の手が入った自然の光景を描いていることに好感を覚える。土日の午後は激混みのようなので要注意。
http://pub.ne.jp/Sightsong/?entry_id=847050
とにかく凄い量の作品。
原画の緻密さは近づけば近づくほど圧巻!!
まともに観てたら2時間じゃ見切れない量。
映画のシーンが分かっていれば尚更見応え度あり!
図録を買って再度映画鑑賞すると見方がまた変わりそう。
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男鹿和雄 展</a>』
会場: 東京都現代美術館
スケジュール: 2007年07月21日 ~ 2007年09月30日
月曜休館(ただし8月13日、9月17・24日(月)は開館。9月18・25日(火)は休館
住所: 〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
電話: 03-5245-4111


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