ダンカン マウントフォード 「驚異に対する感覚 と知識の問題点」

アート・ラボ・トーキョー

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「メカニズム」※は対象物のイメージを、尺度と起源に関わるすべての手がかりを取り去る事によって孤立させる。メカニズムとはイメージと同様に、見られているものの一部であり、全体とはその内部で何かの痕跡を見ることが出来るコンテキストである。

陳列物が、コンテキストから孤立させられている博物館では、世界はまるで、観察者や、コレクターが、世界から分離されているかのようだ。対象は感情抜きに鑑賞され、分類学上の規準によって、秩序だった場所をあてがわれ、陳列されている。

しかしながら私達は何かを見つめる時、驚きや、好奇の感覚で圧倒されることもある。そしてその驚きの感覚や、好奇心は、私達が作り上げてきた客観的な世界の中で、単なるものの位置関係に基づいた認識によっては十分には満たされることがないのも当然であろう。記憶、神話、物語、誤読、不確実性は我々の視覚の縁の部分で、戯れている。

Opening Reception : 10月27日(土) 18:00-

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スケジュール

2007年10月22日 ~ 2007年11月03日

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