カトリン•パウル 「100 100 100 0 or 0 0 0 100 or 悪魔のおばあさん」

遊工房アートスペース

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黒、それがカトリン・パウルの新しい作品テーマである。彼女の大きなサイズの写真がテーマとしているのは、ほぼ完全な黒のなかに存在する光だ。これはカトリン・パウルの作品の新しい方向を示している。もはや、色も人も人のポートレートも彼女の現時点でのテーマではない。5枚の黒い写真は見るものを吸い寄せ、作品のなかへと飲み込んでしまうかのようだ。光なき黒からは独特の魅力が発せられている。けれどこの写真に光がないように見えるのは、初めのうちだけである。じっくり鑑賞していると、この写真は抽象的なものから形をもったものへと姿を変え始める。この変化こそが、光が立ち現れる瞬間だ。

これらの写真と同時にペーパーワーク「墨本」も生まれることとなった。ここでは様々な完全な黒、憧れ、浸透、光、そして時間がテーマとなっている。まるで巨大なパラパラ漫画のように遊び心をもって眺めるならば、そこからはそこに休らう、深い詩情が漂ってくる。

作品: 写真5点 本5点 立体3点 2006/2007

オープニングトーク: 4月14日(土)、17:00-18:00
オープニング: 4月14日(土)、18:00-20:00

メディア

スケジュール

2007年04月12日 ~ 2007年04月22日 17:00

アーティスト

カトリン•パウル

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Reviews

donald_japantimes: (2007-04-12 at 13:04)

Within the art of darkness
By Samantha Sinnayah
Special to The Japan Times

In the 1950s, Robert Rauschenberg, Frank Stella and Ad Reinhardt dealt exclusively with the color to produce works that are simply known as the "Black Paintings." Photography however, despite being synonymous with black and white, has never quite been in awe of this darkness. Though it has certainly employed and embraced black in order to create depth and emotion, it has never allowed it to totally control the frame ...

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fa20070412a1.html

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