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第12回 カイエ・デュ・シネマ週間

東京日仏学院
終了しました

アーティスト

パスカル・フェラン、アピチャッポン・ウィーラセタクン、セルジュ・ボゾン、ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ、ペドロ・コスタ、ブノワ・ジャコ、アンドレ・テシネ、クリストフ・オノレ、ジャン=クロード・ブリソー、ラバ・アムール=ザイメッシュ、アラン・レネ、ミア・ハンセン=ラブ
ヌーヴェルヴァーグの批評家、映画作家たちによって生まれたフランスの映画雑誌『カイエ・デュ・シネマ』。今年も、同誌から若手批評家のエルヴェ・オブロンを迎え、現在の映画の動向をともに発見し、考察します。オープニング作品として、「驚異の傑作」と讃えられ、昨年のセザール賞を総なめにし、日本でも今秋公開予定の『レディ・チャタレー』を先行特別上映し、才能溢れる女流監督のパスカル・フェランを迎えます。また、今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭に揃って審査員として招かれているペドロ・コスタ、アピチャッポン・ウェラセタクルら現代映画の地平を変革し続ける世界の映画作家たちも迎え、その最新作を上映します。他にも、2008年新春に日本公開を控えているジャン=クロード・ブリソーの新作や、アラン・レネ、アンドレ・テシネ、ブノワ・ジャコといった常に野心的な試みを続けているベテラン監督たちの新作も上映。もちろん、セルジュ・ボゾン、クリストフ・オノレ、ラバ・アムール=ザイメッシュ、ミア・ハンセン=ラブなど、期待の若手の作品も紹介します。この機会をお見逃しなく!

詳細は会場HPをご覧下さい。

スケジュール

2007年9月29日(土)〜2007年11月10日(土)

開館情報

時間
9:3019:30
土曜日は19:00まで
金曜日・日曜日は17:00まで
休館日
月曜日
入場料1000円
会場東京日仏学院
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/
住所〒162-8415 東京都新宿区市ヶ谷船河原町15
アクセスJR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線飯田橋駅B3出口より徒歩7分、都営大江戸線牛込神楽坂駅A2出口より徒歩7分
電話番号03-5206-2500
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