「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」
このイベントは終了しました。
国立新美術館にて
メディア: 絵画 ・ トーク・イベント
芸術の都パリは、19世紀末から今日まで、フランス国内だけでなく、世界中の芸術家たちを魅了してきました。パリに暮らす人々をモデルに人間の本質に迫ったピカソ(スペイン)やシャガール(ロシア)、モディリアーニ(イタリア)、藤田嗣治(日本)などの画家やブランクーシ(ルーマニア)、ジャコメッティ(スイス)などの彫刻家、パリの情景や風俗を写し出したブラッサイ(ハンガリー)やウイリアム・クライン(アメリカ)などの写真家たちが、パリでその才能を磨き、開花させたのです。
本展は、フランスが誇る近現代美術の殿堂ポンピドー・センターの所蔵作品から、近代美術史を彩る著名な芸術家たちのほか、今もなお旺盛な活動を続ける中国や南米、アフリカ出身の現代芸術家たちの作品、約200点を紹介し、近現代美術においてパリやそこでの外国人芸術家が果たした役割をふり返る展覧会です。
国際都市・東京に誕生した新しい美術館で、パリが育んだ世界中の芸術家の傑作の数々による多彩で華やかな世界が展開します。
関連企画に関しては、ウェブサイトをご覧ください。
スケジュール
2007年02月07日 ~ 2007年05月07日
MyTAB コミュニティー
コメント
1月21日にオープンした国立新美術館に行った。
お目当ては『異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展』
http://minazuki-branch.cocolog-nifty.com/review/2007/02/post_5b97.html
最初の展示室にある、ピカソとかフジタとかモディリアーニとか、古き良き時代のパリ芸術を堪能すると、時代が下るにつれどんどん作品が発展してくる。前回の20世紀美術探索の流れを思い出した。
いままでに自分のなかでスポットを当ててなかった作品が見られて、ちょっとずらした感じだった。
あまり指摘されていないような気がするけど、とりわけパリが描かれているわけではないので、アーティストとパリの関係を少しでも知らないと「異邦人たちのパリ」というのが見えてこない。
ということで、そのアーティストや作品は知っていても、いつどこに住んでいてどのアーティストから影響を受けたか、までは分からない私にとっては、ここ100年を代表する欧州アーティストの作品のオンパレードという感じで、とても楽しかった。
でもGWに行ったからか、お出かけ気分のお客さんは少し物足りなさを醸し出していたように感じた。モネ展はぜひ平日に。


