ヨーゼフ・ベルンハルト 「House of Birds」
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ギャラリー・エフにて
メディア: インスタレーション
オーストリア人アーティスト、ヨーゼフ・ベルンハルトは、主に鳥をモチーフとして生と死の境界線を問う現代美術作品を発表している。生態を記録したものから、多重露光を用いて自身と動物の一部とを同化させたポートレート作品、東京の街角で死んだカラスの死骸を連れて京都の寺を目指す弔い旅を記録した作品、鳥の巣箱の設置パフォーマンス、そして死骸からの拓本によるインスタレーションなどがある。
「都市の自然」として突きつけられる鳥たちの姿は、いかに人間と動物との生死が無関係であるかを提示する。ベルンハルトの作品は、その光景から私たちが読み取り、また無意識に隠そうとしているものが何なのかを問いかける。
「House of Birds」は、ハンガリー南東部のチョングラードで廃墟となった元軍事施設に展開したインスタレーション作品である(2001年)。2007年7月、シリーズとしては3作目となる「House of Birds」の舞台となるのは、浅草に江戸時代から建つ土蔵を再生したアートスペース、ギャラリー・エフ。木造土蔵作りの静謐な空間を鳥たちの楽園に見立ててインスタレーションを展開する。
スケジュール
2007年07月06日 ~ 2007年07月16日


