十文字美信 「写真に落ちていく」

ガーディアン・ガーデン

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1971年、24歳でフリーの写真家になった十文字美信。デビュー作「UNTITLED」(首なし)は「カメラ毎日」に発表後、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に招待出品され、海外で高い評価を得ました。同時期に、雑誌「anan」で初仕事にも関わらず、三宅一生氏はじめ最高のスタッフと10ページのファッショングラビアが実現。新人写真家がいきなり全速力のスタートを切ることになります。
翌年以降、資生堂「シフォネット」の“転ぶ女”、“パラシュート”や、松下電器産業の“落下するボクサー”、“足長シリーズ”などの広告写真を次々と手がけ、その実験的かつスペクタクルな表現が、世間に強烈なインパクトを与え、数々のADC賞に輝きました。一方、ハワイの日系移民を7年間取材・撮影した『蘭の舟』(1981年)、アジアの少数民族の神話を追った『澄み透った闇』(1987年)、日本の黄金をテーマに、3D表現へと繋がった『黄金 風天人』(1990年)などの作品写真も、自身の強い興味に導かれ、精力的に撮り続けています。
感性のバケモノになりたい──誰も感じないものを感じて、誰も見たことのないものを見たい。それを表現できたらおもしろいものができると信じた十文字氏。自分が感じたことを写真で表現したいという探究の軌跡を、会場でご覧いただきたいと思います。
本展では、十文字氏のデビュー当時から現在に至るまでの広告・作品写真を、二会場でご紹介します。

オープニングパーティー:5月12日(月)19:00-20:30

トークショー:第201回クリエイティブサロン
5月23日(金)19:10-20:40
クリエイションギャラリーG8 
入場無料 要予約(TEL 03-3575-6918)
ゲスト:太田和彦(アートディレクター) 十文字美信
※予約受付中です

メディア

スケジュール

2008年05月12日 ~ 2008年06月06日
水曜日は20:30まで

アーティスト

十文字美信

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Reviews

henacyoko: (2008-06-04 at 17:06)

http://henacyoko-art.at.webry.info/200806/article_1.html
失った部分に思いを馳せる写真展でした。

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