「国貞・国芳・広重とその時代 -幕末歌川派の栄華-」展
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太田記念美術館にて
メディア: 版画
役者絵や美人画を数多く描いた人気絵師、歌川国貞(1786~1864)。武者絵や、ユーモアにあふれた戯画で知られる奇才、歌川国芳(1797~1861)。名所絵の巨匠として、江戸の風景を数多く写し取った絵師、歌川広重 (1797~1858)。3人は、浮世絵を代表する絵師として広く知られています。またその名前が示すとおり、江戸後期から幕末にかけて浮世絵界で隆盛を誇った「歌川派」に属する絵師でもあります。
巨匠として並び称される国貞、国芳、広重。国貞が年長であるものの、3人はほぼ同じ時代を生き、同じ流派の中でお互いに競いあって、一流の絵師へと上り詰めました。それぞれが数多くの弟子をその門下に抱え、幕末には歌川派の黄金時代とも言える時代を生み出したのです。
本展では前期・後期あわせて約170点の作品を展観し、移り変わる時代や周囲の環境の中で、3人が絵師としてどのように生き抜いていったのか、そして3人とともに、歌川派という流派がどのように成長していったのかをわかりやすく展示いたします。多数の錦絵を通して、江戸後期から幕末へと続く時代の雰囲気や、歌川派の隆盛の様子を感じ取っていただければ幸いです。
前期:2008年10月1日(水)~26日(日)
後期:2008年11月1日(土)~26日(水)
スケジュール
2008年10月01日 ~ 2008年11月26日
10月6、14、20、27~31日及び、 11月4、10、17、25日は休館日となります。


