岡本太郎 「日本の伝統」

川崎市岡本太郎美術館

poster for 岡本太郎 「日本の伝統」

このイベントは終了しました。

1956年、岡本太郎は『日本の伝統』を刊行しました。岡本が日本の伝統に興味を持つこととなった直接のきっかけは、1951年、東京国立博物館で「縄文土器」を観たことにあります。縄文式土器の持つ動的で四次元的な造形感覚が、弥生式土器の持つ静的で平面的な造形感覚とは異なることに気づき、翌年、美術雑誌『みづゑ』に「四次元との対話—縄文土器論」(『日本の伝統』所収)を発表し、「日本の伝統」とは何かについて考察しました。岡本の、この論文は、日本文化論の為に「縄文」と「弥生」という対概念を提示しました。この頃から、岡本は本格的に立体作品を制作します。「縄文土器」は、岡本の立体作品のなぞを解くヒントであると考えられます。
本展では、伝統を乗り越え創造に挑み続けた岡本にとっての「日本の伝統」を、絵画、彫刻、版画、写真等の作品を通してご紹介いたします。

[画像: 「森の掟」(1950) 油彩、キャンバス]

メディア

スケジュール

2008年04月11日 ~ 2008年07月06日

アーティスト

岡本太郎

Facebook

Reviews

A. S. Feinberg tablog review

The Modern Art of Ancient Folklore

A look at how the Taro Okamoto Museum of Art charts the life of the renowned painter and sculptor.

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2018) - About - Contact - Privacy - Terms of Use