アネット・メサジェ 「聖と俗の使者たち」

森美術館

poster for アネット・メサジェ 「聖と俗の使者たち」

このイベントは終了しました。

「アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち」展は、フランスを代表する女性アーティスト、アネット・メサジェを紹介する日本初の大規模な個展です。
1970年代から絵、写真、記事、拾い集めたオブジェ、言葉、剥製、ぬいぐるみ、布、刺繍、糸、編み物など、日常のさまざまな素材用いて、創作活動を行ってきたメサジェ。 彼女は聖と俗、ユーモアと恐怖、愛と悲しみ、女性と男性、動物と人間、子供と大人、生と死、表と裏など、人間の相反する複雑さを日常の視点から浮き彫りにします。 収集癖や身体への関心、ぬいぐるみや玩具との戯れ、言葉遊びなどから生まれる作品には、子供のような無邪気さと残酷さが共存し、私たちは、メサジェの紡ぎだす物語の世界からさまざまなメッセージを読み取ることができます。 人間の負の感覚にも正面から向き合いつつ、そこに小さなユーモアを潜ませる独特のエスプリは、世代を超えて多くの人びとの心を捉え、魅了します。
チャーミングで幻想的、そして時に奇妙で不可思議なかたちで私たちの前へ現れる作品群。それらは人の心の奥深い部分へ何かを投げかけてくる「使者」といえます。
本展はパリ(ポンピドゥーセンター)をはじめ、フィンランド、韓国を巡回した国際展です。日本では森美術館のギャラリー空間を生かしたスケールの大きな展示をお楽しみいただけます。展示は2005年の第51回ヴェネチア・ビエンナーレで金の獅子賞を受賞した《カジノ》をはじめ、代表作《つながったり分かれたり》などを含む約30数点の作品によって構成されます。

メディア

スケジュール

2008年08月09日 ~ 2008年11月03日
9月23日(火)は22:00まで

アーティスト

アネット・メサジェ

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Reviews

Rebecca Milner tablog review

An Orchestrated Theater of Dichotomies

Annette Messager's retrospective at the Mori Art Museum presents a highly tactile world of room-sized installations.

yumisong tablog review

アネット・メサジェ 「聖と俗の使者たち」

パリのポンピドゥーセンターをはじめ、フィンランド、韓国を巡回した国際展

mayushe: (2008-08-09 at 21:08)

★カルティエ財団の展示会以来、久々に面白いものに出会えました!
http://www.flickr.com/photos/alternative/2745608167/in/photostream/

mcai66: (2008-08-12 at 23:08)

ポップでイノセントで幾分フェミニンな感覚を打ち出しつつも、その中に恐怖や残酷さを滑り込ませるメサジェの作品は、毒入りのキャンディみたい。
http://brautigan.blog3.fc2.com/blog-entry-554.html

lico: (2008-08-16 at 12:08)

I went to the public program the other day and got to see Annette Messager.
Listening to artist talking about his/her art work is exactly fun. What Annette Messager impressed me is she is as always like a girl, a young, pure, full of imagination, sentimental one.
I like her alot. she getting older, I like her more.
As to her work. to be honest, I think the luck 70%, effort 30%

inostill: (2008-08-19 at 23:08)

うーん、良さがわかりませんでした。
http://www.j-love.info/ino/archives/20080813_annette_messager_the_messengers.html

hiraking: (2008-08-27 at 00:08)

心をかき乱される展示でした。
http://blog.hiraki.jp/archives/2008/08/26-203903.php

artmagedon: (2008-09-23 at 01:09)

「ナイーブアートのような私的な痛みを表現する作風は近年における一つのトレンドであり食傷気味」という方にもおすすめできる展示。
1ブロックにあるいくつかの共通したテーマの作品群。
その最初の作品を見て「ありえないんだけど~」と怖がり、他の作品を見ずに次の作品へと急ぐ女性がいた。
アールブリュットやナイーブアートに影響を受けた現代美術家の仕事は、今日まで"浅ましく"思えることも多かった私だが、彼女が表現する"痛み"はそれに近似する空気を持っていた。
ナイーブアートとコンピューター制御された電気仕掛けは相性が悪いと思っていたが、そうではなかった。
それぞれの魅力が見事に融合し、ここか夢の中でしか出会うはずのない不思議な景色を作り上げていた。
これぞ、「アールブリュットやナイーブアートに影響を受けた現代美術家」がやるべき仕事であろう。

kiminiaitainaa: (2008-09-29 at 08:09)

Her wordplay is hillarious! It is very regrettable that, apart from Les Approches, the rest of the Annette Messager Collectionneuse is exhibited in a way that is inaccessible. Bring a pair of binocular! Or, peruse the books in the last room just before the exit. My favourite: Je pense donc je suce. ;D

michael: (2008-10-06 at 20:10)

たしかに何か一言言いたくなる作品ばかりだと思います。

だけどPOPを期待していってはいけませぬよ!特に女子の方!

http://michael-lady.blogspot.com/2008/09/blog-post_1446.html

miko: (2008-10-07 at 03:10)

ぬいぐるみ達とその他のもの、生物達が織りなす不思議な世界。「聖と俗」という相反する言葉をタイトルに持ってきている通り、一つの作品から相反する2つのメッセージを受け取ることができたように思います。
作品の一つである機械仕掛けでオブジェが上下する「繋がったり離れたり」は狂牛病で処分された牛達がモチーフとされていますが吊されている枝肉にも似た物体はどうも人間くさい骨盤や四肢を持ったもの達ばかりです。
牛だけでなく人間も狂牛病によって苦しめられている、ということなのでしょうか?

この展覧会では「音」も重要な作品の要素であると思います。アネット・メサジェを知る良いきっかけになると思います、ぜひ足を運んでみてください。

tomomi: (2008-10-28 at 00:10)

言われてみれば、私もそれ言いたかったかも・・、と後からぼんやり思う.そしてやっぱり不気味なんだけど、ごく普通に日常生活に存在する不気味さだから違和感はない、というところを突かれたような.

ameg: (2008-11-03 at 23:11)

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