ヴラマンク 展

ギャルリーためなが

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この度、ギャルリーためながでは、今年没後50年の節目を迎える、モーリス・ド・ヴラマンク(1876-1958)の展覧会「-没後50年-ヴラマンク展」を開催いたします。

20世紀初頭のフランスで、マティスやドランらと共に活躍したフォーヴィズムの代表的な画家、モーリス・ド・ヴラマンクは、1876年音楽家の両親のもとパリで生まれました。楽団のヴァイオリン奏者や自転車競技の選手として生計を立てますが、1900年24歳でドランと出会ってからは画家として本格的な活動を始めます。鮮やかな原色を使った大胆な作品を制作し、フォーヴィズムの出発点の一つとなりました。この後、1908年~1914年頃にかけて、ヴラマンクはセザンヌに傾倒。それまでの鮮やかな色彩を抑え堅牢なフォルムと構築的な画面構成を追及していきます。1920年代半ばには、黒を混ぜた鉛色の暗い色彩とスピード感のあるタッチで独自の絵画世界を創り上げました。厳しさと激しさ、奔放であってかつ庶民性にあふれ、自然を愛しているヴラマンクの芸術はヴラマンク自身の姿でもあります。画家としてのヴラマンクは徹底して「反アカデミズム」の立場を貫き、里見勝蔵や佐伯祐三をはじめとする日本の洋画家たちに多大な影響を与えました。

本展ではヴラマンクの作品30余点を一堂に展観致します。

[画像: 「Paysage de neige」Oil on canvas 72.5 x 91.5cm]

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スケジュール

2008年12月01日 ~ 2008年12月26日

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