エマニュエル・リヴァ 「HIROSHIMA 1958」

銀座ニコンサロン(ニコンプラザ内)

poster for エマニュエル・リヴァ 「HIROSHIMA 1958」

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戦後映画を代表する監督のひとりアラン・レネの長編作品「ヒロシマ・モナムール」(公開時の邦題は「24時間の情事」)が撮影されて、今年で50周年を迎える。戦後の広島を舞台に、戦争の記憶と異文化の出会いを描いたこの傑作は、マルグリット・デュラスの原作とともに世界中の人々に親しまれてきた。自らも第二次大戦に苦悩したデュラスの平和へのメッセージは、今日さらに重要さを増しているとも言える。

岡田英次とともに映画に出演したフランス人女優、エマニュエル・リヴァが、当時訪れた広島で撮影した写真が、昨年発見された。1958年当時の広島の子供たちを中心に、ロケの様子や当時の町が克明に記録されている貴重な写真である。6×6サイズのモノクローム写真で、撮影時期は1958年の9月初めと思われる。技術的にも、また対象の選択においてもとてもアマチュアとは思えない、卓越した視線が伺える興味深い写真でもある。エマニュエル・リヴァは、これらの写真をカメラとともに大切に保管していたが、50年という節目に際して、ぜひ日本で見ていただきたいと考え、展覧会の実現となった。

なお、展覧会にあわせ、写真集「HIROSHIMA 1958」がインスクリプト社から発売される。また、エマニュエル・リヴァ自身も、来日の予定である。

12月10日 (水) 15:00~16:00 フォトセミナー開催

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スケジュール

2008年12月10日 ~ 2008年12月29日 16:00

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