Izakaya dharma Cafe (旧ゴタンダソニック)「わびさび」「間 」「静寂」といった日本の独特な美の様式は、国内外のデザインや建築にも多大な影響を与えています。他言語にはないこうした「美」の様式を30年に渡って説き続けている米国イリノイ大学教授の郡司紀美子教授をお招きし、「日本の様式美とデザイン」についてお話いただきます。
見渡すかぎりのとうもろこし畑の中に突如として現れる日本館。イリノイ大学芸術学部に属するこの施設は、裏千家茶道第十五代のお家元、千玄室大宗匠から寄贈された本格的な茶室「清光庵」をかまえ、国外では数少ない本格的な日本建築の一つとなっています。郡司教授はここで学生たちに「日本様式の美」と「日本の心」を教えてきました。
卒業生にはデザイン界で活躍するものも多数います。世界中でヒットとなったMotorola RAZR
V3シリーズを手がけた同社副社長のジム・ウィクス氏をはじめとする多くの学生が卒業後も日本館を訪れます。
世界中のデザイナーを魅了し続ける「和の美」は一体何なのでしょうか。一杯のお茶に研ぎすまされる感覚や、生け花に現れる日本のデザインコンセプトは国外にどう説明されるのでしょうか?また「心のないデザイン」とは何をさすのでしょうか。多忙な来日スケジュールをぬっての郡司教授のトークにぜひご参加ください。
終了後には「30-second Pitch」が設けられます。観客の中から5名までに30秒枠で自分の作品や関わっているプロジェクトを発表する場です。ご希望の方は入場時に受付にてお申し出ください。その後はラウンジスタイルのレセプションになりますので、お酒とともにゲストや東京のアート+デザインコミュニティとのおしゃべりをお楽しみください。
トーク開始は8時半ですので、お仕事帰りにも間に合います!座席は約90名までですので、お早めにお越し下さい。
[プロフィール]
郡司紀美子
米国州立イリノイ大学イリノイ大学芸術学部日本館館長。同大学芸術学部準教授。同大学キャンパスオーナーズプログラム教授。30年にわたり「茶道と禅美」「生け花を通しての日本のデザイン」「日本文化と伝統芸術:規矩性と柔軟性」を教える。池坊第45世池坊専永氏を迎え支部発足したイリノイプレイリー支部会長初代会長。池坊生け花正教授、茶道裏千家師範。
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