「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み」展

森美術館

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このイベントは終了しました。

今日の美術界で最も重要な賞の1つがターナー賞です。ロンドンのテート主催のこの賞は、英国若手アーティストの登竜門として1984年以来ほぼ毎年開催されています。絵画、彫刻、写真といったメディアに縛られることなく、多様で今日的な表現を取り上げるユニークな賞として知られ、世界中の注目を集めてきました。また、受賞者発表式がテレビ中継されるなど、英国の国民的行事にもなっています。本展はターナー賞受賞者すべての作品を一堂に集める史上初の試みとなります。この栄誉ある賞の変遷を振り返るとともに、ギルバート&ジョージ、トニー・クラッグ、アニッシュ・カプーア、デミアン・ハースト、ヴォルフガング・ティルマンスなどの作品を通じて、英国現代美術の流れを再考します。森美術館であなたが出会うのは大いなる英国の美術世界です。ゆっくりとその歩みをたどってみませんか。

関連パブリックプログラム

「英国現代美術とターナー賞」 *日英・手話同時通訳付
現代美術界で最も重要な賞の1つである「ターナー賞」を主催するテートから館長とキュレーターを迎え、現在までの「ターナー賞」の歩みと新しい現代美術の受容について語ります。

出演:ニコラス・セロータ(テート館長)
リジー・ケアリー・トーマス (テート・ブリテン キュレーター)
モデレーター:南條史生(森美術館館長)

日時:2008年4月25日(金) 19:00-21:00
会場:アカデミーヒルズ49 タワーホール(森タワー49階)
主催:森美術館、アカデミーヒルズ
定員:350名
料金:一般1,000円、学生・MAMCメンバー500円
申し込み:森美術館 ウェブサイトWWW.MORI.ART.MUSEUM

アーティストトーク *日英逐次通訳付き
出品アーティストが自作について語ります。
日時:2008年4月26日(土) 14:00-16:00
出演:レイチェル・ホワイトリード(1993年度受賞)、マーティン・クリード(2001年度受賞)、その他
会場:森美術館53階展示室内 ギャラリー1
定員:各回100名(当日先着順、予約不要)
料金:無料(要展覧会チケット)

[画像: デミアン・ハースト 「母と子、分断されて」(1993) 208.6 × 332.5 × 109cm (×2), 113.6 × 169 × 62cm (×2) スチール、ガラス強化プラスチック、ガラス、シリコン、牛、子牛、ホルムアルデヒド溶液 アストルップ・ファーンリ近代美術館、オスロ蔵 ]

メディア

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Reviews

Gary McLeod tablog review

Winning is Everything?

The Turner Prize retrospective at the Mori Art Museum offers a rather “filtered” survey of contemporary British Art.

yumisong tablog review

「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み」展

受賞者すべての作品を一堂に集める史上初の試み

artmagedon: (2008-04-27 at 07:04)

現代美術に興味がある者ならば一度は各種媒体にて眼にしたことがあるであろう、ターナー賞受賞作品。
それらが一同に介することにより浮かび上がってくるのは、アイロニーとユーモアの絶妙なミルフィーユに価値を与える英国の精神である。
メディアにより植えつけられた、曖昧な既知感覚は容易に崩されるだろう。
現物と対面してみれば、それだけの説得力があることは明白だ。

tsuka: (2008-05-03 at 21:05)

http://p-deathmatch.jugem.jp/?eid=19#sequel

1984年からロンドンでスタートし、年1回「斬新、奇抜、知的、etc・・・」と日本語で表現することの難しい現代アートをフューチャーして美術界に旋風をもたらそうと企んだイベントです。

donald_japantimes: (2008-05-08 at 12:05)

An aura of controversy in the chase for the new
By Donald Eubank
Japan Times Staff writer

For those who have no more than chanced across the hubbub surrounding the Turner Prizes that bubbles up in the mainstream media most years, seeing all the pieces together probably will not cause some startling shock to the senses — or to one's sense of taste. By this time, mainstream tastes have already arrived at the Turner Prize ...

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fa20080508r1.html

sprmario: (2008-05-11 at 22:05)

本展は、僕がサポーターブログとして参加させていただくことになった「UK-Japan 2008」の公認イベントでもある。

今年は、日英修好通商条約調印150周年にあたるそうだ。この節目の年に、「UK-Japan 2008」が今年の1月から12月まで開催される。「UK-Japan 2008」は様々な公認イベントや活動を通じて、芸術、科学技術、クリエイティブ産業の分野で創造性あふれる現代の英国を紹介するとともに、日英間のコラボレーションの活性化と両国のさらなる発展を目指す催しだ。

今後も、独自の視点を活かして創造性溢れる現代英国をこの1年で多くの方々にご紹介していきたいと思う。

http://d.hatena.ne.jp/bokuno-nou/20080511/1210510869

c_09kv: (2008-06-14 at 01:06)

残念な印象を受けた展示でした。

アートの権威主義的一面が顕著に見られる展示だと思う。

個々の作品に対する解説も非常に表面的、というか訳が不良なのか、どう読んでもこじつけかつ抽象的な表現が多く観衆に混乱を招きかねない。

やるならば、賞の授与の基準の提示が望ましいと思った。それによって観衆をより中立的ポジションに導けたのではないだろうか。

akihikoart: (2008-06-28 at 04:06)

もうすこし重みがほしい。
持ってきた感が見え隠れしてしまうとこがあるのがもったいない。

takatokyo: (2008-06-29 at 02:06)

poco_pocco: (2008-06-30 at 14:06)

いつも食べている「牛肉」の真の姿が見られてよかった。

ramarama: (2008-07-01 at 13:07)

全体的に、「わー!」と思ったとしても、
逆に「けっ!」と思ったとしても、
その理由を考えることが一番面白いのだと思います。

http://ramarama.cocolog-nifty.com/ramarama/2008/04/post_29a0.html

hasegawahiroshi: (2008-07-03 at 09:07)

voidchicken: (2008-07-09 at 23:07)

http://voidchicke.exblog.jp/9010454/
つっこめ!つっこめ!
つっこみどころ満載な英国現代美術史展。
ターナー賞受賞作品だけで構成して、
「英国美術史」というのも、なんだろと思うけど。

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