「透明なスピード BMW アート・カー」展

森アーツセンターギャラリー

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デイヴィッド・ホックニー、ロイ・リキテンシュタインなどアート界の名だたるアーティストが手掛けたアート・カーが集結するこの展覧会では、気鋭の建築家、青木淳氏が空間構成を手掛け、自動車が持つ最大の特性である「スピード」を「透明なスピード」として可視化する試みを行なっています。今回の展覧会は2005年にBMWアート・カーコレクションの 30 周年を記念して開催されたドイツ・カッセルでの展覧会(Auto-Nom-Mobile)を皮切りとして始まった同コレクションのワールドツアーの一環として開催され、日本での開催後、アメリカ、カナダ、ヨーロッパでの公開が予定されています。52階という高層階に位置する会場では、雲をイメージした長短様々な約 1 万の透明パイプの合間を光が移動することで生み出される乱反射の効果によって、雲の合間を駆けぬけるアート・カーのスピード感が表現されます。車の存在感と動く光と空気感がアート・カーの多様な顔を引き出す「雲の合間」というシチュエーションは、青空を背景に回転する飛行機プロペラをロゴとして冠するBMWという飛行機エンジンの設計、製造を起源とするブランド、そして今回の会場の立地という二つの要素を背景に生まれました。また、昨年オープンしたビー・エム・ダブリュー株式会社のコーポレートショウケースであるBMW Group Studioでは、4月5日 (土) - 5月11日 (日)の期間中、アレクサンダー・カルダーの手掛けた初代のアート・カー、BMW 3.0 CSL/1975を展示し(10:00~20:00、無料)、アート・カーを手掛けたアーティストたちの関連書籍などを集めたデザインブックラウンジも併設される予定となっています。

メディア

スケジュール

2008年04月11日 ~ 2008年06月08日
開場時間: 10:00~20:00

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