大岩オスカール 「夢みる世界」

東京都現代美術館

poster for 大岩オスカール 「夢みる世界」

このイベントは終了しました。

1965年、ブラジル移民の二世としてブラジルのサンパウロに生まれた大岩オスカールは、ゆたかな物語性とユーモア、そしてあふれる想像力によって世界の姿をさまざまに描きだす作家です。
マンガや美術、雑誌に親しむ幼少時代を過ごした大岩は、大学では建築を学ぶ一方で作品制作を開始、1991年には「第21回サンパウロ国際ビエンナーレ」に参加します。その後、東京(1991-2002)、ニューヨーク(2002-)と生活の場を移しながら、自身を取りまく都市や歴史に向き合い作品を生み出してきました。機知に富んだ数々のパブリックアートやオブジェ、端々しい絵画作品はどれも一人の都市生活者の視点から世界を自在に読み解く想像力と新鮮な発想に溢れています。
本展では、この越境の時代を生きる一人の作家のビジョン、その複眼的な作品世界を、サンパウロ時代の初期作品からニューヨークで描かれた最新作までの約70点を通してご紹介します。常に自身の生活する場からスタートし、自然、社会とのかかわりを問いながら独自の作品世界を確立していく大岩の姿勢、その独創的な作品群は、同時代を生きる私たちに向けて、多くの示唆を与えてくれることでしょう。

「大岩オスカール 夢みる世界」展の開催を記念して、松蔭浩之、会田誠、大岩オスカール、小沢剛、パルコキノシタ、有馬純寿の6名の「昭和40年会」による伝説のムービー『晴れたり曇ったり』の上映会+トークショーを行います。

「晴れたり曇ったり」上映会+トークショー〔松蔭浩之×玉利祐助〕
日時:6月21日(土)午後3時~5時(会場は開始30分前)
場所:東京都現代美術館 地下2階 講堂
定員:200名
料金:無料 *当日は午前11時よりメインエントランス付近にて整理券を配布いたします。

[画像:大岩オスカール 「ガーデニング(マンハッタン)」部分 (2002) 東京国立近代美術館蔵]

メディア

スケジュール

2008年04月29日 ~ 2008年07月06日
5月5日(月・祝)は開館

アーティスト

大岩オスカール

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Reviews

Ian Chun tablog review

The Imagery of Troubled Sleep

The Museum of Contemporary Art Tokyo holds a broad retrospective of Brazilian-Japanese artist Oscar Oiwa's career.

romi: (2008-05-02 at 20:05)

よかったです!制作なんかしらやってる方は、映像のオスカールさんのインタビューに勇気づけられるんではないかと思います。
http://niigatajin.blog.ocn.ne.jp/start/2008/05/post_04d6.html#comments

kous37: (2008-05-07 at 08:05)

ものすごく面白かった。

現代美術を見てこんなにくすくす笑ったのはとても久しぶり。

大岩オスカールは天才だと思う。どうしてこんなこと思いつくんだろう、という、でも言われてみたらすごく面白い、という発想に溢れている。それを支える技術もある。社会的な視点から作品を創作する力もある。

もし弱点があるとしたら、器用すぎるところかなという気もする。でも、この人は絶対面白い。いずれ大衆的な人気もブレイクする作家だと思う。

artmagedon: (2008-05-29 at 03:05)

ありそうでなさそう・・・でやっぱりありそう・・でやっぱりなさそうな、そんな景色。
それらは社会風刺など意図が込められているようでもあるし、全くそういったものとは別の夢日記の世界を描いているようなかんじもするし・・、未来の予言のようでもある。。。
おもしろい絵です。

keita0409: (2008-05-31 at 21:05)

ある大きな絵に近づく時、全身に鳥肌が立ちました。
しびれました。
他の絵もユーモアとファンタジーと遊び心と批評精神を感じさせてくれます。

全体的に楽しい作品が多いせいか、他のお客さんが笑顔ばかりだったのが印象に残りました。

これまでで、一番気に入ったアーティストです。

tsuka: (2008-06-02 at 03:06)

作品がとても馴染みました。
たぶん、彼の目線が僕らと非常に近い場所にあるからにも思えます。
下町案内おもしろかった・・・

michael: (2008-07-01 at 20:07)

宮崎駿と松本大洋と手塚治虫と(あと一人想起したんだけど誰だっけ)
全部の要素が入ってる感じ!!
だけど大岩オスカールにしか描けない/作れない作品ばかりだった。

今までお金を払って見たどの個展よりもよかった。
無理してでも見に行くべき。

http://michael-lady.blogspot.com/2008/07/blog-post.html

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