poster for 「ルオーとマティス」展

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1892年、パリの国立美術館ーギュスターヴ・モロー教室を一人の画学生が訪れます。特別にモローの下で学ぶことを許された若きアンリ・マティスです。彼は美術学校の入学こそかなわなかったものの、自由学生としてアトリエに通い始めました。そして、そこでは、教授からも一目おかれていたジョルジュ・ルオーもまた学んでいたのです。アトリエで二人は出会い、芸術への情熱を抱きながら研鑽を重ねます。その3年後ルオーは教室を去りますが、ルオーとマティスの友情は生涯続きました。

近年この二人の間で交わされた書簡が見つかり、遺族の手によって少しずつ内容が明らかにされています。「素晴らしき芸術への共感」を合い言葉につづられた書簡には、お互いを結ぶ静謐で尊敬に満ちた画家同士の友情と芸術への希望がしるされています。互いに確固とした道を進む画家二人の作品は、全く自由に創作されながらも、時としてテーマや色使いにおいて意外な類似点を見せることがあります。画家としての最初期から晩年まで、静かに共鳴しあった二人の画家の絆を物語る作品がフランスから集結します。

-「ルオーとマティス」展 記念講演会
3月8日(土) 14:00〜16:30(通訳付き)開場13:30
講師:ジャン=イヴ・ルオー氏(ルオー財団理事長)、ジャックリーヌ・ムンク氏(パリ市立近代美術館学芸員)
要予約(定員200人) 
参加費無料(ミュージアム入館には別途入館料が必要です)
会場:松下電工ビル5階ホール 
申し込み方法はサイトをご覧下さい。

メディア

スケジュール

2008年03月08日 ~ 2008年05月11日

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Reviews

sightsong: (2008-04-19 at 19:04)

モロー、ルオー、マティスの持ち色の違いと変遷を楽しむことができる。
http://pub.ne.jp/Sightsong/?entry_id=1342752

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