草間弥生 「水上の蛍」
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静岡県立美術館にて
メディア: インスタレーション
2008年に当館のコレクションに加わった草間彌生の《水上の蛍》は、鏡で囲まれた3次元の中に入って、空間全体を鑑賞する作品です。
一見、倉庫のような無愛想な構造物の扉を開けると、暗闇の中でまばゆいばかりに輝く無数の電飾の光が、目に飛び込んできます。足元に伸びる通路をたどって部屋の中まで進むと、頭上に吊り下げられた150灯の電飾の光が、壁や天井の鏡面と、足元で揺れる水面に映りこんで、現実空間だけでなく、虚構空間の中で無限に増殖して行くようにも見えます。
《水上の蛍》は、全部で3バージョン作られており、日本では、静岡県立美術館でのみご覧いただけます。
[画像:「水上の蛍」、2000年、鏡、金属、電球、木、アクリル板、水]
スケジュール
2008年09月09日 ~ 2008年12月26日


