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「動物を愛した陶芸家たち バーナード・リーチから形象土器へ」展

ニューオータニ美術館
終了しました

アーティスト

バーナード・リーチ、河井寛次郎、八木一夫、藤平伸
陶芸の歴史の中で、動物がモチーフとなってきた例は国内外において極めて幅広く見られます。実際に、現在でも生活の道具として使われる形象土器は、動物を精霊として崇めるなど、自然界の中で人々の暮らしと結びついた動物が、土器に映し出されています。それに対して、現代作家たちによる動物の作品では、さまざまな思いを動物の形を借りて個性豊かに仕上げています。

本展では、バーナード・リーチをはじめとする海外の現代作家の作品、河井寛次郎、八木一夫、藤平伸などの国内の現代作家の作品、また古来より自然と密接に関わってきたパプアニューギニアやインドネシア、ペルーなどで現在使われている形象土器を3つの章に分けて紹介いたします。

スケジュール

2009年4月25日(土)〜2009年7月5日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館。展示替期間中休館。
入場料一般 700円、高大生 500円、小中生 300円、宿泊者無料
展覧会URLhttp://www.newotani.co.jp/group/museum/exhibition/animal_200904/index.html
会場ニューオータニ美術館
http://www.newotani.co.jp/group/museum/
住所〒102-8578 東京都千代田区 紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート6F(ロビィ階)
アクセス銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅D出口より徒歩約4分
電話番号03-3221-4111
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