マキイマサルファインアーツアーティスト
伊東直昭、今井紀彰、久保田弘成、白濱雅也、中津川浩章、舩木大輔、ミヤタケイコ、山本藍子
仏像がブームです。東京国立博物館『国宝 阿修羅展』連日満員の過熱ぶりは記憶に新しく、書店に行けば仏像本コーナーが目に入ります。
今回のブームの特徴は、一部の芸術好きやシニア世代だけでなく、これまでに仏像と無縁であった若い世代、とくに女性を取り込んで華やいでいるところです。雑誌「BRUTUS」の仏像特集は記憶に新しい。歴史ブーム、との関係もあるかもしれません。若い世代は、仏像を、古さや抹香臭でなく、「かわいい」「造りこみがすごい」「キッチュ」「癒し」といったキーワードで見ています。素直に対象と向き合っている。アートとしての見方をしているといえるでしょう。
そういう世代が出てきた今日、アーティストも仏像を作ってみました。フィギュア世代・キャラクター物世代の、新しい仏像創造です。
[画像:舩木大輔、「物臭で強欲で厚顔無恥でしょ?」]
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