児島聖 「eye trap, second」

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マキイマサルファインアーツにて
メディア: 写真

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児島聖の撮影スタイルは、街の中を彷徨い歩きながらシャッターを重ねていくことにあります。そこには、決して衰えることを知らない鋭い臭覚を感じます。その彼が、自分の写真スタイルについて、「私が写真を感じるのは、遠く離れた野や山や川でなく、ごく身近な街の中です。自分が生まれた街、生活している街、そんな見慣れた街に魅力を感じ、写真を感じてきました。だから、ときとして自分の居場所を探すように、街の中や裏通りを撮り、歩きまわります。今回は、都会を歩き回りながら、そのイメージがわかり難く、また掴み難くなっていることを感じました。それが現社会の、罠(trap)かもしれない。そう感じ物語として見ました。これらの全ては私の心が感じたものです。その自らの目から心へつづいた思いが私を写真へと誘惑するのす。」と語り、飄々とその誘惑に身をゆだねていくのです。

児島聖の写真展「eye trap」も、2回目になります。今回も、見えるものをフイルムに焼き付けることで、見えないもの、つまりは自分の心を浮かび上がらせようとしたものです。

杉本征克(写真家、PhotoGallery 壹燈舎代表)

スケジュール

2009年06月05日 ~ 2009年06月17日

アーティスト

児島聖

MyTAB コミュニティー

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