GALLERY SPEAK FORファッション、写真集、雑誌、CDジャケット、そして広告、TV-CFにいたるまで、日本を代表するセレブリティ・ポートレイト&ファッションの巧者の一人として、鶴田直樹氏の活躍は日々刻々と広がっています。その中でも、卓越した技巧を継続的に堪能できて好評だったのが、『インビテーション』(ぴあ)誌で創刊号から約3年に渡って撮り続けた日本を代表する女優たちのポートレイト・シリーズでした。そのシリーズを核としながら、新たな撮り下ろしも含めてこのたび『19 Rooms』という写真集として刊行されるのです。
テクノロジーの進歩とともに、近年はハンディなカメラでのスナップ写真で被写体との親密感を前面に出そうとするポートレイト写真が増えてきましたが、鶴田氏が意図しているのは、自身のライティング技術を使ったデリケートなまでに構築された一瞬。特に『19 Rooms』は全て屋内撮影によるもので、全ての点で被写体との近さにこだわった、19人との密室が表現されています。優れた技術によってなし得る「濃密な近さ」と、女優たちのプライベート感覚溢れる肢体の魅力が両立した世界であり、日本のセレブリティ写真の新しい次元を示すものと言っても過言ではないはずです。
本展では、写真集『19 Rooms』を限定数、先行発売するとともに、女優たちのアプルーバルのもとに、一部プリントも販売いたします。
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