終了した展覧会・イベントです

「金沢から赤絵の器 赤地健・径父子展」

銀座一穂堂サロン
終了しました

アーティスト

赤地健、赤地径
現代的で洗練された絵付けで定評のある赤地健。「白い生地には単純明快な赤が一番合う」と、太く赤い線が走る皿、筆のかすれそのままが残る器など、勢いと緊張感溢れる作品で知られています。
伝統工芸の盛んな石川県金沢市に生れた赤地健氏は、一族に人間国宝・赤地友哉を持つほどの漆芸一家に育ちながら、あえて作陶の道に進まれました。モダンで伸びやかな、一つ一つ丹念に描かれた色鮮やかな絵付けの赤地健の器。その赤地健さんが作る器でご飯を食べて育ったご子息の赤地径も父の工房に勤務し、自然体で「楽しんで使ってもらえる器」の作陶に励んでいます。

本展では、普段使いにも楽しい、温もりのある柔らかな雰囲気の赤地健・赤地径の作品を紹介します。

スケジュール

2009年8月27日(木)〜2009年9月5日(土)

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
月曜日
入場料無料
会場銀座一穂堂サロン
https://www.ippodogallerytokyo.com/ja/
住所〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-17 伊勢伊ビル 3F
アクセス東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅9番出口より徒歩1分、東京メトロ銀座線京橋駅2番出口より徒歩3分、都営浅草線宝町駅A4番出口より徒歩4分、東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅A13出口より徒歩4分
電話番号03-5159-0599
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