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「パウル・ツェランへの旅」展

終了しました

今や、20世紀ヨーロッパ最高の詩人とまで評されるパウル・ツェラン。『パウル・ツェランへの旅』の著者でツェラン研究者、関口裕昭氏が、我々読者をツェランの詩の現場を辿る旅へと誘う。

この催しでは、著者自身が旅の途上で撮った多くの貴重な写真と共に、ツェランの主要な詩とその詩の現場が紹介される。難解をもって知られるツェランの詩の背景を知る絶好の機会となるだろう。また、図書館では、その写真の展示も行われる。

会場: ドイツ文化センター図書館

スケジュール

2009年11月21日(土)〜2009年11月20日(金)