「オランダデザイン」展
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佐倉市立美術館にて
メディア: 家具 ・ プロダクト ・ トーク・イベント
廃棄された引き出しをベルトで束ねただけのチェスト。子供の粘土細工のようなテーブル。現在、オランダの第一線で活躍するデザイナーの作品は、私たちのデザインに対するイメージとは大きく異なります。一方で、オランダからは人間工学にもとづいた合理的デザインのイスや、機能性を追求したシンプルな家電製品も生み出されています。オランダデザインの持つこのような特徴は、国土の1/4が海抜以下という特殊な地勢から、国土を干拓などによって造成・維持するなかで培われた合理的な国民性や、美術における最新の造形理論を家具という日用品にあてはめたリートフェルトの前衛性にそのルーツを見出すことができます。
本展は、1920年代から現代にいたるオランダの家具・ポスター・家電製品などに現れたデザインを「ウィット」「革新的な色とかたち」「合理主義・機能主義」「明快さ」のキーワードにそって紹介し、オランダのデザインの持つ特徴について考えようとするものです。そこには、理知的でありながら遊び心あふれるオランダ人の「デザイン」感覚を見ることができるでしょう。
関連イベント詳細については、展覧会ウェブサイトをご覧下さい。
[画像: ヘリット・トーマス・リートフェルト 「肘掛椅子 "赤と青の椅子"」 1918年(制作1935年頃)宇都宮美術館蔵]
スケジュール
2009年08月01日 ~ 2009年09月23日
MyTAB コミュニティー
- 4人がこのイベントをオススメしています。: mujinamo, chocolat13と2人

