「3.10 10 万人のことば」公演
このイベントは終了しました。
ギャラリー・エフにて
メディア: パフォーマンス・アート
太平洋戦争の末期、南方諸島を制圧したアメリカ軍は日本への本土攻撃を本格的に開始しました。 1945年3月10日零時8分、300機以上のB29爆撃機が東京上空に来襲。約2時間にわたる焼夷弾攻撃によって、江東、墨田、台東といった下町地域は炎の海に飲み込まれました。わずか一晩で、街は焼け野原と化し、10万に及ぶ人々が死亡したのです。
「3.10 10万人のことば」は、観客とともに東京大空襲の一夜を追体験するダンスパフォーマンスです。大空襲を奇跡的に生き延びた土蔵。闇のなかに満ちてゆく被災者たちのことば。そして、生と死が交錯する情景を浮かび上がらせる肉体。ダンサーの鈴木一琥とアーティストのカワチキララは、60年以上前の出来事を今ここにあるものとして捉え、現代を生きる私たちとのつながりに光を当てます。
本作品は2005年の初演以来、大空襲の体験者にインタビューを重ねながら、作品の意味を再考し、毎年上演を続けてきました。本年は公演終了後に、3月13日より始まるポーレ・サヴィアーノ写真展「From Above」のプレ展示として、東京大空襲の体験者のポートレイト写真を公開します。
2009年 3月9日(月)19:00
3月10日(火)16:00、19:00
ご予約下さい。

