カイエ・ド・フォトグラフィー 第一章 「不在の時代」
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Gallery 21 (ギャラリー・ヴァンテアン)にて
メディア: 写真
この10年、インターネットが日常生活に浸透し、バーチャルな世界観がリアリティーを基盤とする現実世界を浸食しつつあります。私たちはしばしば、目の前の現実と向き合うことの意味、その現実が語りかける事実の重さを忘れかけています。“モバイル”、“パーソナル”、“ポータブル”というキーコンセプトが多様な価値観を激変させていく時代だからこそ、アーティストたちが発信するさまざまなメッセージに耳を傾けてみたいと思うのです。
ヴァネッサ・ウィンシップのポートレートに映された子供たちの視線の行方、オノデラユキの『古着』の主がいない衣服の存在感、100年以上前にこの世を去ったヴィクトル・ユーゴーの足音まで聞こえるようなオリヴィエ・メリエルのインテリア写真、棚井文雄の都市に漂う漂流する時間と人間の関係性を捉えたストリート・フォト。
4人の写真家のヴィジョンを通して、“不在”というテーマを多角的に検証します。
スケジュール
2010年01月13日 ~ 2010年02月28日
アーティスト
MyTAB コミュニティー
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