椿山荘2月13日よりM. HASUIによる写真展「Bonheur」(ボヌール、フランス語で“幸せ”の意味)が開催されます。
昨年来、M. HASUIは度々東京・目白のフォーシーズンズホテルを訪れ、“椿山荘”として名高い庭を中心に撮影を続けています。
文化人としても名高い山縣有朋の作庭として大切に受け継がれてきた椿山荘は、四季折々にその表情を変え、私たちの五感を楽しませ、癒してくれる幸福な時間が流れる場所 として永年多くの人々に愛されてきました。そしてこの目白の森を見守り、森の象徴として人々の拠り所であり続ける三重塔。2010年秋、この三重塔を未来へ継承するために 、大改修工事が行われる予定になっています。その改修過程と目白の森を、M. HASUIが撮影し、継続的に作品発表していくプロジェクトがスタートし、その第一章の写真展が 開催されます。
卓越した技術と匠のこころをもって新たな命が吹き込まれる木造建築とその周りに寄り添う命ある森の姿。
M. HASUIの実直で偽りのない視線で撮られた作品は、東京という都会における「森」と私たちの親密な関係と未来の姿が収められています。
今回は昨年秋にフランス国立図書館に収蔵がされたM.HASUIのライフワーク「PEACE LAND」の中からシルバーゼラチンプリント作品10点と、目白の森をおさめたプラチナプリン トをはじめ、シルバーゼラチンプリント、カラープリントなど約20点が展示されます。
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