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「EUフィルムデーズ2010」

国立映画アーカイブ
終了しました
欧州連合(EU)加盟国の近作を一堂に集め、ヨーロッパ社会・文化の多様性を紹介するユニークな映画特集「EUフィルムデーズ」が5月28日より開幕します。毎年開かれる「日・EUフレンドシップウィーク」の一環として2003年にスタートしてから8回目、フィルムセンターでは4回目の開催となる今回は計 22カ国からの参加を得て、日本初公開作品や主要な国際映画祭の受賞・ノミネート作品を含む22本(22プログラム)の個性豊かな映画を紹介します。

また会期中には、上映作品に関わった映画人をゲストに招いてのシンポジウムやトーク・イベントの開催も予定しています。皆様のご来場をお待ち申し上げます。

シンポジウム
日程:5月29日(土)
時間:2:00pm-
場所:大ホール
テーマ:
ヨーロッパ映画製作の現状と将来:ローカルorグローバル?
~各国、そして、欧州のアイデンティティ
ゲスト:
ヤン・ブダジュ(『ブルノの退屈』脚本・作曲・俳優)
アルベルト・カレロ・ルゴ(ラテンビート映画祭プロデューサー)
スティーヴン・サラザン(カイエ・デュ・シネマ特派員)
勝田友巳(毎日新聞学芸部)
赤坂大輔(映画評論家、「New Century New Cinema」主催)
司会:矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)

上映プログラムについてはウェブサイトをご覧下さい。

スケジュール

2010年5月28日(金)〜2010年6月20日(日)

開館情報

時間
11:0018:30
※上映イベントの上映時間は企画によって異なる
※展示室の入場は18:00まで
休館日
月曜日
上映準備・展示替期間・年末年始休館
入場料[上映]〈所蔵作品上映〉 一般 520円、大学生・高校生・65歳以上 310円、小学生・中学生 100円 [展示室]一般 250円、大学生 130円、高校生以下・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttp://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2010-6/kaisetsu.html
会場国立映画アーカイブ
https://www.nfaj.go.jp/
住所〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
アクセス東京メトロ銀座線京橋駅1番出口より徒歩1分、都営浅草線宝町駅A4出口より徒歩1分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅7番出口より徒歩5分、JR東京駅八重洲南口より徒歩10分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
関連画像

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