ピーター・マクドナルド 「プロジェクト」
このイベントは終了しました。
ギャラリーサイド2にて
メディア: 絵画 ・ パーティー
2008年度のJohn Moores賞を受賞。ロンドン在住。
今年12月より2010年2月までの帰国中に制作したドローイングと共に、今までの忍者、宇宙、スヌーカー、展覧会など多岐に渡るテーマのドローイングを一気に公開。意外性のある色の組み合わせの色面に、独特の人物像がユーモラスに日常を徘徊します。
マクドナルドの引き出しを覗くような楽しさにあふれた、びっくり箱の様な展覧会をお楽しみください。
[画像:ピーター・マクドナルド「Potting Red」(2008) 紙にアクリルガッシュ 16.0 x 42.0 x 18.5 cm]
スケジュール
2010年02月12日 ~ 2010年03月12日
オープニングパーティー 2010年02月12日18:00 から
アーティスト
MyTAB コミュニティー
- 2人がこのイベントをオススメしています。: yugen (Japan)と1人
コメント
グローバルという単語は、生き馬の目を抜き世界中で繰り広げられる冷徹な収奪のイメージとなってしまったように感じる。似たような単語のユニバーサルは、分け隔てなく人間性を尊重させる機会を与えてくれるイメージがある。
さて。ピーター・マクドナルドの作品は常にユーモラスで優しい。色づかいにしたって優しいし。取り上げるテーマや描く対象に対してもそうだ。そう思わせるのには訳がある。
それは、描かれている人物はすべて肌の色が違うのだ。そして宇宙、月、忍者、ビーチ、ロマンス。どれもこれも夢がありドキドキさせたりわくわくさせたり。
ピーター・マクドナルドの作品は、柔らかく楽しいだけでない。あるべき人々の姿を優しさのベールで包んだアイロニーを持つ。しかしそれを感じさせずに、世界中の誰もが共感でき、元気にさせてくれる奥深くにエッジを持つユニバーサルなものなのだ。
是非多くの方々にこの作品を見に行ってもらいたい。

