終了した展覧会・イベントです

「映画資料でみる 映画の中の日本文学 Part 3 ―戦後の文学―」展

国立映画アーカイブ
終了しました
世界の映画史をひもとけば、どの国の映画も、そこで生まれた優れた文学作品を糧として発展してきたことが分かります。映画大国日本も例外ではなく、その百年以上にわたる歴史を通じて、さまざまな文学者たちの残したテクストが脚本家や監督たちを絶えず刺激してきました。この展覧会「映画資料でみる映画の中の日本文学」は、フィルムセンターのシリーズ展覧会として、個々の文学作品が各時代の文化状況の中でいかに一本の映画に“翻訳”され、人々に伝えられていったかという道のりを、フィルムセンターの所蔵品を中心とするスチル写真・ポスター・シナリオなどの展示を通じてたどるものです。シリーズの第3 回となるこの展示では、主として戦後期に活躍した作家たちの原作による映画作品に焦点を当てます。

スケジュール

2010年4月6日(火)〜2010年6月20日(日)

開館情報

時間
11:0018:30
※上映イベントの上映時間は企画によって異なる
※展示室の入場は18:00まで
休館日
月曜日
上映準備・展示替期間・年末年始休館
入場料[上映]〈所蔵作品上映〉 一般 520円、大学生・高校生・65歳以上 310円、小学生・中学生 100円 [展示室]一般 250円、大学生 130円、高校生以下・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttp://www.momat.go.jp/FC/BUNGAKU3/index.html
会場国立映画アーカイブ
https://www.nfaj.go.jp/
住所〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
アクセス東京メトロ銀座線京橋駅1番出口より徒歩1分、都営浅草線宝町駅A4出口より徒歩1分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅7番出口より徒歩5分、JR東京駅八重洲南口より徒歩10分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します