埼玉県立近代美術館壁でキラキラと輝く巨大なインスタレーション。そばに寄ると、それらが金属製の瓶のキャップをひとつひとつ繋いでつくられたテキスタイル状の作品であることに驚きます。エル・アナツイ(1944―)は、ガーナ出身、ナイジェリア在住の現代美術作家で、着想の見事さと美しさとで観るひとを圧倒する作品は世界的にも高い評価を得ています。現代美術におけるアフリカの存在感と重要性を存分に味わえるスケールの大きな展覧会です。
関連の催し物
●担当学芸員によるギャラリー・トーク
日時: 7月9日(土)15:00-, 8月13日(土)15:00-
●映画上映会「叩く・つぶす・折り曲げる エル・アナツイの芸術」(2010年、52分)
日時: 7月10日(日) 14:00-15:00、8月14日(日) 14:00-15:00
●ミュージアム・コンサート
日時: 8月14日(日) 14:00- 、16:00- (それぞれ30分程度)
出演: Soundout(PORI,SARO,洞至/タップ・ダンス・ユニット)+江川良子(サクソフォン)
●シンポジウム 「異文化の表象と展示空間の政治学」
日時: 8月21日(日) 13:30-16:00
パネリスト: ビシ・シルヴァ (ラゴス現代美術センター代表) 、川口幸也 (国立民族学博物館准教授) 、稲賀繁美 (国際日本文化研究センター教授) 、建畠晢 (当館館長)
*詳細はHPをご覧ください。
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