「オープン・スペース 2011」展

NTTインターコミュニケーション・センター

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オープン・スペースは、ギャラリー、ミニ・シアター、映像アーカイヴ「HIVE」などの、ICCがもつ機能を総合したスペースです。2006年の開始以降、年度ごとに展示内容を変えながら入場無料で公開しています。
国内外の著名アーティストや新進アーティストによるメディア・アート作品、現在進行中のプロジェクトを展示するほか、社会とメディア、アートの関わりの変遷をまとめたテーマ展示コーナーも展開します。作品にとどまらず。それらに付随する社会的、文化的、思想的背景などを作家のインタヴュー映像や資料、テキストによって多角的に解説することで、ICCの活動理念である「メディア・テクノロジーと芸術文化」の関係をわかりやすく紹介し、先進的な技術を用いた芸術表現によるコミュニケーション文化の可能性を提示する開かれた場として機能することを目指しています。

■テーマ展示「アート&コミュニケーション・テクノロジーの50年」
今年生誕100周年を迎えたマーシャル・マクルーハンは、中枢神経を外在化した最初のテクノロジーとして「電信」(Telegraph)を挙げています。コンピュータ・ネットワークが全世界をつなげている現在は、マクルーハンのいう「電信の発明以来、わたしたちは人間の脳と神経を地球全体に拡張させてきた」時代であるといえるでしょう。このテーマ展示は、テキストや図版、ICCが収蔵するヴィデオ・アート作品とインタヴューなどの映像などによって構成されます。メディア・テクノロジーと社会、さらにそのインターフェイスとして存在してきたメディア・アートの関わりをたどります。

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