世田谷文化生活情報センター 生活工房日本の四季と豊かな風土が産み出す和紙は日本人の文化・芸術・生活全般に影響を色濃く与えました。今回の展覧会は、江戸の風物詩を描いた和紙人形、夏文様の千代紙などをご紹介しながら、季節感を演出する和紙文化に触れます。職人たちが心を込めて一枚一枚丹念に漉きあげ、1500年の歴史を誇る「和紙」についてご紹介します。
和紙文化の代表である礼法としての折形文化、折り紙文化の結晶である連鶴、そしてその時代の人々の生活を表現した和紙人形。それは美しさだけではなく、日本の生活様式において機能的で調和のとれた文化として、古来より伝承されてきました。そして何よりも、自然と共存してきた日本人は、環境にやさしい知恵をたくさん持っています。
今回は、それぞれの作品と夏文様の千代紙をご紹介しながら、季節感を演出する和紙文化に触れます。この夏、季節、歳時記とともに歩んできた日本の伝統美を感じながら、これから私たちが選択すべきライフ・スタイルについてのヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。
【関連イベント】
「夏文様を折る おりがみでみる和紙文化」
一枚の和紙から複数の鶴を折り込む連鶴など、和紙文化にこめられた心遣いを学びながら、折る楽しみを体験するセミナーです。
8月6日(土) 14:00〜16:00
会場: セミナールーム
講師: 小林一夫(お茶の水・おりがみ会館館長)
参加費: 大人1000円 学生800円 定員: 50名(先着順)
申込: 電話またはメールにて。電話: 03-5432-1543 メール: info@setagaya-ldc.net
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