3月11日に発生した東日本大震災で水戸市は広範囲にわたって被災しました。水戸芸術館現代美術ギャラリーも建物が損壊し休館を余儀なくされていましたが、このたび「CAFE in Mito 2011―かかわりの色いろ」展を開催し、活動を再開いたします。
2002年から始まった「CAFE in Mito」のCAFEとは、Communicable Action for Everybody (誰もがコミュニケーションできる行動)の頭文字をとったもので、観客参加型アート作品の紹介や街中での展示、参加型イベントの実施を通して、多くの人がアートに親しみ、街なかを活性化する企画として発展してきました。
今回のCAFE in Mitoは震災後の社会状況を考慮に入れ、水戸芸術館現代美術ギャラリーを中心に展開します。開館以来20年間の歩みの中で出会ったアーティストや協働者による協力を得て、「人々がアートと出会い、アートを通して人と人とのつながりが生まれる場の創出」という、水戸芸術館現代美術センターの活動の原点に立ち返ります。
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