山脇ギャラリー—みんなのまち=千代田区について考える—
法政大学国際文化学部稲垣立男研究室では2010度千代田学助成研究「地域コミュニティをつなぐアート・プロジェ クトの実践と研究」の一環として山脇ギャラリー(市ヶ谷)で展覧会を開催します。この研究の中で私たちは千代田区を取材し、地域のみなさんと共同のプロジェクトを実施しています。千代田区在住の人々や私たちが地域を考えるきっかけとなり、未来のまちづくりにつながっていくことが大きな目標です。プロジェクトでの様々な交流を通じて、多くの人々とのフレキシブルで有機的な交流が生まれることを期待しています。
千代田区での3つのアート・プロジェクト
今年度、千代田区内で3つのプロジェクトを実施しました。1つめは「子どもアート会議」、四番町児童館でワークショップを実施、自分たちの「まち」が元気になるような作品を子どもたちと大学生が共同で制作しました。2つめは「しおりプロジェクト」、神田児童館で本をテーマとしたしおりを制作するワークショップを実施、子どもたちのアイディアを基に山脇美術学院の学生たちがデザインしたしおりが神田古書店街で配布されました。3つめの「ちよすろ(ちよだ・すごろく)プロジェクト」では、高齢者福祉センターなどでの聞き取りを中心に、千代田区をテーマとしたボードゲームのデザインを考えました。
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