茨城県近代美術館アーティスト
横山大観、安井曾太郎、石井柏亭、片岡球子、松井冬子、やなぎみわ、芥川紗織、櫻井りえこ 他
美術の歴史の中で、女性は様々な形で表現されてきました。本展は、日本の近現代美術にあらわれた女性のイメージを、あらためて見直す試みです。 第1章から第3章では、近代の男性作家による、女性の容姿の美しさや官能性、母性少女性など、当時の社会や男性にとっての理想が反映された女性像を展示します。当館の所蔵品を中心に、それぞれの作家の個性豊かな女性像をご覧いただきます。 第4章では、現代の女性作家による、様々な痛みやコンプレックスを抱えながらもポジティヴな心情を示す女性像を、絵画に加えて、写真や立体を含む多様なジャンルから紹介します。女性作家の自己が少なからず投影された女性像には、男性による女性像とはまた別の、魅力とリアリティーが感じられることでしょう。 描かれる存在・描く存在として、強さと儚さを併せもち、複雑な意味をはらむ"輝く女たち"を、再発見してみてください。
■関連行事
1. パフォーマンス&トーク「彫刻家の前に立つ」
出演: 上杉満代(舞踏家)
日時: 7月30日 (土) トーク: 16:00~、パフォーマンス: 17:00~
会場: 1階屋外テラス (入場無料)
2. アーティスト・トーク
トーク: 櫻井りえこ (本展出品作家) × 永松左知 (担当学芸員)
日時: 8月6日 (土) 13:30分~
会場: 2階企画展示室 (企画展チケット要)
3. 学芸員によるギャラリートーク
日時: 8月20日 (土) 13:30~
会場: 2階企画展示室 (企画展チケット要)
4. 講演会「女性を描く/女性が描く」
講師: 松井久子 (映画監督)
日時: 9月3日 (土) 13:30~
会場: 地階講堂 (定員250名、入場無料)
5. 特別映画上映会『折り梅』 (2001年/監督: 松井久子/出演: 原田美枝子、吉行和子 他)
日時: 9月4日 (日) 13:00開場、13:30上映開始
会場: 地階講堂 (定員250名、入場無料)
6. プレ・ワークショップ「エコサージュづくり」(花を咲かせてごみが減るプロジェクト)
講師: 入江勇太 (学校法人 リリー学園 専門学校 文化デザイナー学院 講師)
日時: 6月26日 (日) 10:00~15:00
会場: 講座室 (定員40名、要申込) ※制作した作品は、当館アートフォーラムコーナーに展示します。(期間: 7/23~9/11)
7. ミュージアムシアター『マリー・アントワネットの首飾り』 (2001年/監督・製作: チャールズ・シャイア/ 出演: ヒラリー・スワンク、サイモン・ベイカー 他)
日時: 8月21日 (日) 13:00開場、13:30上映開始
会場: 地階講堂 (定員250名、入場無料)
8. アートフォーラムコーナー 特集「茨城の輝く女たち」
日時: 7月23日 (土) ~9月11日 (日)
会場: アートフォーラム・コーナー
[画像: 芥川紗織 「女」 (1954) 板橋区立美術館蔵 ]
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