Lamp harajuku目に見えるものとしての"存在"と、見えないものである"存在感"との間を行き来する谷口の表現は、あらゆる情報・イメージが叛乱し、私たちの主観にまで影響を及ぼす現代において、きわめて今日的な主題を持っています。谷口の代表作、鏡の女の子シリーズでの、どろどろの絵の具と鏡に裏映しになった少女たちは生々しいと同時にポップで記号的であり、複雑で繊細、そしてはかなさを合わせ持つ現代的なパーソナリティの優れた肖像として、高い評価と支持を得ています。
また、一階のウィンドウディスプレイでは、ファッションデザイナーwrittenaterwardsの山縣良和氏とのコラボレーション作品を展示。ウィーンにて現地の少女19人を起用し、永遠のロリータと神々(大人)の不完全性をテーマにしたコレクション「writtenafterwards 6th collection 罪と罰」からインスピレーションを得た今作は、新作ドローイング三点を中心に展開します。
谷口真人 展: 011 年8月19日(金)~ 9月30日(金)
ウィンドウディスプレイ: 2011 年8月1日(月)~8月31日(水)
[画像: 谷口真人 「Not yet titled」(2011) Acrylic, Grease Pencil, Acrylic Board, Wooden Frame, Mirror 113 × 113 × 19.5cm]
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