重森三玲 「北斗七星の庭」

poster for 重森三玲 「北斗七星の庭」

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ワタリウム美術館にて
メディア: 絵画 建築 映画 トーク・イベント

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岡山県に生まれ、10代から茶道や華道に親しんだ重森三玲が、本格的な作庭に取り組んだのは40代に入ってからでした。1936年、三玲40才の時、約2年半という驚異的なスピードで、400庭以上の古庭園の実測を行い、日本庭園史を一気に体系化し、独学で庭を修得しました。1939年の東福寺方丈庭園を皮切りに、三玲は生涯に約200あまりの庭をデザインしています。

この展覧会では、近代の作庭家として最も重要な存在であり、同時に最もアヴァンギャルドであったと言われる重森三玲の庭を様々な角度から検証します。三玲が求めてやまなかった日本の美意識の真髄とは、庭の奥にある自然感とは、一体どのようなものだったのでしょう。

【関連イベント】
■オープニング・トーク 2011年12月3日(土)17:00~ 「庭造りを通して―重森三玲との思い出」
出演:杉村五由(漢陽寺名誉住職)
聞き手:重森千靑(重森庭園設計研究室代表)

■関連トーク「庭をめぐる話」
1月13日(金)18:00~20:00 講師:柏木博(デザイン評論家)「日本の意匠をめぐって」
1月20日(金)18:00~20:00 講師:藤森照信(建築家、建築史家)「庭とは何か?」
1月26日(木)18:00~20:00 講師:重森千靑(重森庭園設計研究室代表)「重森三玲の生涯」
3月23日(金)18:00~20:00 講師:松岡正剛(編集工学研究所所長、ISIS編集学校長)「枯山水」

■関連ツアー「庭をめぐる旅」
2月4日(土)/5日(日) 講師:重森千靑(重森庭園設計研究室代表)「重森三玲の庭をめぐる:岡山」
2月25日(土)/26日(日)講師:鈴木博之(建築史家)「小川治兵衛の庭をめぐる」
3月3日(土)/4日(日) 講師:重森千靑(重森庭園設計研究室代表)「重森三玲の庭をめぐる:京都」
3月10日(土)/11日(日)講師:進士五十八(造園学者、農学者)「神の庭、仏の庭、農の庭」

*その他、コンサートを予定。

[画像: 重森三玲 「東福寺方丈庭園 北斗七星の庭」(1939) 京都府 ]

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スケジュール

2011年12月04日 ~ 2012年03月25日
年末年始休館:12月31日 (土) ~1月3日 (火)

オープニングパーティー 2011年12月03日17:00 から

アーティスト

重森三玲

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コメント

masyago108: (2012-01-27)

エレベーターを降りて、右を見ると庭が見えた。
少し進むと、作庭が目の前に広がる。
東京にいて東福寺の庭を体験できるなんて、ちょっとお得♪
なんて、そう浮かれた気分で終わるような展示ではもちろんない。

重森三玲という人物を知らないまま訪れたが
彼が作庭のみならず、日本の文化を体にぎっしりしみこませていた人間であることも
この展示全体を通して感じることができ、
また少しだけ、私も誰かと和歌を交換したい、
集金に来た人にお茶を出したい
なんて欲望が浮かび上がった不思議な展示だった。

クライマックスは石のような柄の座布団に座り
重森の作庭に包み込まれる空間だ。
ついついまったりしてしまう、あの京都で感じた穏やかな時間がそこにも流れているようだった。

少し夏に近づいたころ、京都に行こうか。
そのときは和歌が読めるようになっていたらいいな。
そんな楽しい想像をする帰り道、
「生きる力」を享受した展示であった。

cbliddell: (2012-03-15)

The Garden as Zen and Art at the Watarium

The Japanese garden’s beauty is unique. While other lands can boast equally or even more beautiful outdoor spaces, nowhere else is the garden considered to be so much a work of pure art as in Japan.

>>READ MORE>>http://metropolis.co.jp/arts/art-reviews/mirei-shigemori-2/

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