松元久子 「陶 Crocodile Body」

LIXIL ギャラリー1 & 2

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松元久子は2010年、近代建築の旧フランス大使館にて開催された、ブランドショップに見立てた展示が、若い女性らしいファッション性と華やかさ、その迫力で注目を集めました。

それから1年、今展の新作では、ブランドと鰐皮という外部にあった鎧が、人間の内面と一体化していくように、なまなましく変化しています。どこから肌でどこから鰐の鱗かわからない薄皮一枚をドレープのようにまとった肉体は、脱皮していく若い作家の今を表しているかのようです。

松元久子は美大で彫刻を専攻し、様々な素材と触れるなかで土の可塑性や焼成の魅力から、やきもので彫刻をつくるようになりました。そこには、伝統的な素材で、自分の生きている今の一瞬を表現する面白さも含まれていると話します。現在も大学院の彫刻科で制作を続け、展覧会ごとに新たな表現へチャレンジしています。今展では人体のトルソに加え、足や耳などをモチーフにした新作を展示致します。

アーティスト・トーク
3月4日(金)18:30-19:00

[画像: 「Crocodile Suit(部分)」(2010) セラミック・樹脂・アクリル絵具・ステンレス 540×1920×500mm]

メディア

スケジュール

2011年03月04日 ~ 2011年04月02日

アーティスト

松元久子

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