ヘンリー・ダーガー 展

ラフォーレミュージアム原宿

poster for ヘンリー・ダーガー 展

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家族も友人もなく、天涯孤独に生きたヘンリー・ダーガー。彼はその侘しい実生活を棄て、自身が夢想した物語『非現実の王国で』の中で生き、そこで起った出来事を、生涯を賭して記録しました。

ダーガーにとって『非現実の王国で』を綴り描くことは、人に見せるためでも、余暇の楽しみでもなく、生きることそのものでした。この特異な創作は、下宿先の大家夫妻によって偶然に発見され、彼の死後、人々の目に触れることになりますが、その不可思議な世界観と強烈な表現欲求は観る者を圧倒し、魅了し、心を捉えて離しません。

本展は、最新の研究成果のもと、ヘンリー・ダーガーの実人生と『非現実の王国で』を解き明かすことを試みる企画展です。会場は、ダーガーの幼少期にフォーカスをあてる[Early Days]、ダーガーが興味を抱いていた事物を紹介する[Archeology of Henry Darger’s Room]、『非現実の王国で』の挿画64点を展示する[Welcome to the Realms of the Unreal]、自叙伝と本邦初公開となる遺品6点を紹介する[History of My Life]、著名人による[Hommage]という5つのセクションで構成。彼が人生の後半40年を暮した部屋から見つかった遺品や書き物を手がかりに、ヘンリー・ダーガーの虚実に迫ります。

[画像: 「キラキラ輝くブレンゲン。ボイ・キング・アイランズ。一匹は年若いタスカホリアン、もう一匹は人の頭をしたドロテリアン。」Collection of Kiyoko Lerner ©Kiyoko Lerner (2011) ]

メディア

スケジュール

2011年04月23日 ~ 2011年05月15日 18:00

アーティスト

ヘンリー・ダーガー

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Reviews

jinno: (2011-04-30)

ダーガーの作品を観て感る後味の悪さは、彼の生前に人から受けた辛さを知らせるための痕跡なのかもしれない。きっとダーガーもブレンゲンを求めていたものと思う。http://ameblo.jp/jinjin0116/entry-10876457867.html

sukimono: (2011-05-13)

「可愛いーー♥ 超可愛いーー!!」
http://ameblo.jp/sukimonosan/entry-10889752049.html

mujinaart: (2011-05-15)

ダーガーの作品をじっくり見ていると、一見キャッチな中に、いろいろな感情が渦巻いていて強烈な印象を受けます。http://blog.livedoor.jp/mujina_art/

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