「白洲正子 神と仏、自然への祈り」展

世田谷美術館

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白洲正子が訪ねた、寺社の名宝約120件を一挙公開

白洲正子は1910(明治43)年、樺山伯爵家の次女として東京・麹町に生まれました。4歳から能に親しみ、14歳で女性として初めて能舞台にたちます。米国留学の後、白洲次郎と結婚。戦後は稀代の眼利き青山二郎の薫陶を受け、文芸評論家の小林秀雄ら一流の文化人と交流を深めながら、文学と骨董の世界に没頭していきます。

能に造詣が深かった正子は1953(昭和28)年43歳の時に、能面を求めて各地を旅しました。この旅が契機となり、その後正子は日本各地の寺社を訪ね、背景に潜む歴史を書き記しながら、自身の美意識に基づく知られざる神仏像を取り上げ、多くの紀行文の名作を発表しました。

今回の特別展は正子が旅先で出会った神や仏、自然を彼女の著作と関連づけながら紹介していくものです。多くの国宝や重要文化財、秘仏が世田谷美術館に集結することが本展の大きな特徴となります。本展覧会では、白洲正子の美意識や世界観を形づくる10のキーワードを設定いたしました。これらのキーワードを軸に、白洲正子の眼を通した日本人の神や仏、自然への信仰を感じ取ってください。

講演会「白洲正子 神と仏、自然への祈り」
講師:白洲信哉(文筆家 プロデューサー)
日時:2011年3月19日(土)14:00-15:30
会場:世田谷美術館 講堂
定員:先着150名(10:00より整理券配布)
参加費:無料 手話通訳付

講演会「白洲正子の著作と展覧会の出品作」
講師:高梨純次(滋賀県立近代美術館学芸課長)
日時:2011年4月23日(土)14:00-15:30
会場:世田谷美術館 講堂
定員:先着150名(午前10時より整理券配布)
参加費:無料 手話通訳付

「100円ワークショップ」
その場でどなたでも参加できる簡単な工作など
日時:会期中の毎週土曜日 13:00-15:00
会場:世田谷美術館 地下創作室
参加費:1回100円 随時受付

[画像: 重要文化財「十一面観音坐像」平安時代 12世紀 岐阜・日吉神社]

メディア

スケジュール

2011年03月19日 ~ 2011年05月08日
月曜休館、ただし3月21(祝)は開館、22日(火)は休館

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