世田谷文化生活情報センター 生活工房「人を思う心遣い」を添える日本の伝統文化。伝統美と機能美を兼ね備えた「折形」「水引」を通じて、日本の心の表現をご紹介します。
日本文化がもつ、環境に優しいたくさんの知恵とともに、日本の暮らし方を四季の行事や決まりごとなどを通してご紹介する連続企画「日本の伝統文化と歳時記」の第2弾。
一年の様々な行事のなかでも、年末・年始は心嬉しい季節です。たくさんの人たちに接する機会が多くなり、日頃の感謝の気持ちを形にする機会も増えてまいります。そこで知っておきたいのは、作法の基本となる「決まり事」。儀式本来の「決まり事」を知った上で、自分らしいアレンジを加える楽しみを見つけ、大切な方へ日頃の感謝の意をお伝えしてはいかがでしょうか。今回の展覧会では、室町時代から武家の礼法として受け継がれた「折形」「水引」を主に、日本の伝統文化における、こころの表現を形に表しました。伝統美と機能美を兼ね備えた日本の伝統文化には、「人を思う心遣い」が込められています。「折形」は形の美しさだけでなく「礼」の心の表現として日本独特の文化でもあります。折形の礼法をご覧いただき、伝統的な折形や日常で使える折形をご紹介いたします。
【関連イベント】
12月23日(祝・金)14:00-16:00 「折形にみる伝統的な表現」
室町時代より伝わる武家礼法のひとつである「折形」の伝統的表現についてお話を伺います。また、縁紅紙(ふちべにがみ)という和紙を使って「略式紙幣包み」「小物包み」を皆様で作ります。
会場:セミナールーム
参加費:1000円/学生800円
定員:50名
講師:花村孝子(折形礼法講師、美学者、礼法評論家)
セミナー申込み方法:
生活工房まで電話03-5432-1543、またはEメールで件名を「折形にみる参加希望」として①名前 ②年齢 ③住所 ④電話番号を明記のうえまでお送りください。
まだコメントはありません