田村彰英 「夢の光」

東京都写真美術館

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東京都写真美術館では、1970年代以降の現代日本写真史に大きな影響を及ぼし、いまなお注目を浴び続ける田村彰英の個展「夢の光」を開催いたします。
田村彰英(1947-)は東京綜合写真専門学校在学中から、同校の校長であり写真評論家の重森弘淹にその才能を高く評価された写真家です。1960年代後半から70年代前半にかけて米軍基地を撮影した(BASE)が、社会的・政治的文脈を排除したきわめて感覚的な映像として注目され、以後、カメラ雑誌などで作品を発表するようになります。
1974年、ニューヨーク近代美術館で開催された「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィー」展に発表した定点観測の手法による(家)は、同館写真部門のディレクター、ジョン・シャーコフスキーに推挙され永久保存となるほか、多くの作品が国内外の美術館に収蔵されています。
1980年代から90年代にかけては、変容が進む都市の景観を記録したシリアスな作品を精力的に発表し、田村は常に日本の現代写真の第一線で活躍し続けてきました。本展は、国内の米軍基地を撮影した幻の名作(BASE)のほか、未発表作品を含む約100点の作品で創作活動の軌跡をたどり、時代を経ても色あせない田村の写真世界を堪能する格好の機会となります。

[画像: 田村彰英「座礁船」(1994)]

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スケジュール

2012年07月21日 ~ 2012年09月23日

アーティスト

田村彰英

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