3331 Arts Chiyoda大友克洋がデビューして39年。その作品は、日本の漫画史に「大友以前・以後」という境界線を刻むまでの影響を及ぼした。それは国内のみならず、欧米諸国を始めとする世界のクリエイターたちにも強烈なインパクトを与え、その後のコミック、映画、音楽シーンなどにまで、今なお多くのフォロワーを生みだしつづけている。連載終了後20年以上もの歳月を経た『AKIRA』の実写映画化が現在もハリウッドで話題になっているという状況は、大友克洋が残した影響の大きさと普遍性を端的に物語っているといえるだろう。この原画展はそんな大友克洋のデビューから現在までを網羅した初の総合原画展となる。
この原画展に展示される作品はすべて、大友克洋から提供された手描きの原画となる。世界にジャパン・コミックの存在を知らしめた『AKIRA』の原稿を筆頭に、『童夢』『気分はもう戦争』『さよならにっぽん』等の代表作から、画集『KABA』『KABA2』に収録された最新カラー原画まで――印刷物とは別次元の迫力を持った“原画の力”と、漫画ならではの“圧倒的なボリューム”によって、一人の作家が持つ“巨大な想像力”が世界を変えてきた力を体感し、同時に、その触発が未来へ向けての活力になればと願う。
すべてのチケットはローソンチケットで発売されます。
4月分は3月3日より発売、5月分は4月14日からの発売になります。
購入・予約方法など、詳しくはサイトをご覧ください。
[画像:(c) MASHROOM 2012 (c) Kosuke Kawamura 2012]
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